プニャンブタン おどり

「歓迎の踊り」の総称で、ウエルカムダンスとも呼ばれる。降臨した神々に捧げる儀礼舞踏ペンデットなどを元に、娯楽のために創られた。複数の若い女性たちによって踊られ、片手に花を盛った銀盆を携え、踊りながら観客に花を投げかけてくれる。物語性はないが、パンニャンブラモ、プスパ.ウレスティ、プスパ.ムカールなど演目は数多くある。

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レゴン おどり

バリ王国時代の宮廷内での娯楽として創られた優雅な舞踏。現在では20種類近くのレゴンがあるが、レゴン.クラトン.ラッサムやレゴン.ジョボッなどがその代表格。舞踏にはストーリーがあり、ふたりの踊り子がまるで鏡に映ったように同じ動きをするかと思えば、目を大きく開けて謡を始めたり、さらに妖しく絡んだりと、観る者をいにしえの世界へと引き込む。

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バロン おどり

バロンは森に棲む想像上の聖獣だといわれており、村を守るご神体として寺院の祠に安置されている。祭礼のときにはふたりの踊り手が入って奉納の舞をしたり、村内を練り歩いて災難のあった屋敷の門前で厄払いをすることもある。近年では、ご神体とは別に観光用の舞台で踊られるバロンをあつらえ、マハーバーラタ叙事詩からヒントを得た劇中に善の象徴として登場。悪の象徴であるランダと終わりなき戦いを繰り広げる。中に入った踊り手が両手を駆使して面を操り、まるで生きているかのような表情をつくるのが見どころだ。

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バリス おどり

儀礼用の群舞だったが、近年に子供(もしくは青年)によって踊られるソロ舞踏にアレンジされた。群舞をバリス.グデ、ソロをバリス.トゥンガルと呼び分けている。バリス.トゥンガルは戦士の舞いと呼ばれ、緊張感あふれる序盤、憂いと戸惑いを感じさせる中盤、そして最後には戦場へ勇敢に赴く場面が表現される。何本もの帯が重なった衣装は、戦士の甲冑をイメージしたもの。

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バビグリン

お祭りの際にバリの各家庭でご馳走として作られる子豚の丸焼き。焼きたてのパリパリした皮は絶品だ。

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クビャール.ドゥドゥック おどり

20世紀中頃に活躍した舞踏家マリオが、その強靭で柔軟な身体をガムラン.ゴン.クビャールのリズムに活かして創作した男性舞踏。半座の足さばきは非常に難易度が高く、並大抵の筋力では踊れないほど。また、その動きや顔の表情はあでやかで、溌剌とした美しさがある。トロンポンの楽演器奏が加えられた「クビャール.トロンポン」もマリオの創作舞踏だ。

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ニュピ

バリではふたつの暦(ウク暦、サカ暦)に従って人々が生活している。ニュピはサカ暦(月の満ち欠けによって決まる)によるバリの新年。この時期、地獄の主神ヤマが悪霊の国を掃除するため、悪霊たちはバリに逃れてくるのだという。そのため人々は、島中を浄化する必要があると考えている。

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ケチャ おどり

大勢の男性によって演じられる合唱舞踏は、旅行者に最も人気の高いプログラム。ラーマヤナ叙事詩をモチーフにした舞踏劇とともに演じられることが多い。「チャ」の掛け声はでたらめに発せられるのではなく、きちんと5つか7つのパートに分かれており、その高度なリズム感は驚異的。各パートの微妙で複雑なズレが全体の掛け声に厚みと深さを与え、聴く者を不思議な感覚に陥らせる。寺院や広場などの地面で、椰子油ランプの揺れる炎の灯りの中で演じられるため、観客も臨場感をたっぷり味わうことができる。

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